摂食障害でも…大丈夫。

摂食障害でもちゃんと生きるための記録

ダイエットシンドローム

国立病院ダイエットでダイエットへの関心が高まった私は、ダイエット関連する雑誌を毎月購入し、できそうなダイエット法に片っ端からチャレンジするようになりました。


レコーディングダイエットが有名になる前でしたが、毎日の食事、カロリー、体重、運動などを事細かに記録し始めたのもこの頃からです。


この体重と食事の記録は2年ほど続きました。100g、10g、一口、一切れまで細かく記録し、体重の増減に一喜一憂。


最初、BMI25ほどの体重ですから、面白いように落ちていきます。


糖質制限ダイエットがちょうど世の中に出てきたタイミングだったので、これにも迷わず飛びつきました。


徹底的にGI値とカロリーを食材ごとに調べていたので、しばらくすると本を見なくてもほとんどの食材のカロリーを言えるほどになっていました。


とにかく極力、炭水化物を摂らず、糖分を気にして付け合わせのほんの少しのジャガイモもケチャップも避ける生活。


もちろんバイト先の賄いも白米なしでお願いしていました。


ダイエットから半年、BMIで言うと21ほど。美容体重にはほど遠いのですが、大学に入ってかなり体重を増やしていた私にとって、とても嬉しいことだったのです。


そもそも体育会系部活動の選手の中には、見た目は普通体型でも一般の女の子より体重が多い人がかなり多いので、BMI21でも『いいなー』と羨ましがられることがありました。


痩せられるという自信と優越感が溢れます。部内の男子部員も、『痩せたよなー』と言ってくれます。


ますますダイエットが止められなくなるのです。