摂食障害でも…大丈夫。

摂食障害でもちゃんと生きるための記録

過食へ転がる

普段はできるだけ低カロリーな食事を心がけ、食事と体重も細かく記録。


こんな状態の私が卒業後の仕事に選んだのは飲食業界でした。


飲食店でのアルバイト経験があったこと、接客にある程度自信があったこと、そして何より痩せるために栄養管理をしていたことで食への興味が強かったことが理由でした。


それに、正直やりたい事なんてわからなかったし、『就職難』と言われていた時代、とにかく早く就職先を決めたかったこともありました。


最初こそ良かったんです。辛い研修もこなし、新入社員の中でも比較的、上の方の成績でした。


地区別のサービスコンテストでも一位にしていただいたり…こちらもとにかく無我夢中。社会人としてできる人になりたかったし、高いプライドがありました。


、ミスもたくさんしましたが、厳しい上司にくらいつき、時には始発から終電まで働くようなことも。


じつはこの時、体重は少しずつ戻ってきていてBMI20くらいでした。ちょうど良かったですね。見た目は。


オペレーション研修中、お昼は試食という毎日でしたから、体重が増えるのは当たり前のことでした。


ただ、すでに半年くらい止まっていた生理、体重が増えてきたからといってこんな生活では生理が戻ることもなく。


でも、仕事は忙しいし、元彼の二股事件によって傷ついたことで結婚願望が消失していて、生理なんてなくて差し支えないとすら思っていました。


今考えたら相当に馬鹿な考え方をしていますが、当時は本当に真剣に、そして全力でそう思っていたんです。若いこととは、そういう一面があるのかもしれません。


仕事量が増えるにつれ、私は止められない過食衝動にしばしば襲われるようになりました。仕事中であっても襲ってくる衝動はとてつもなく大きくて、しんどかったです。