摂食障害でも…大丈夫。

摂食障害でもちゃんと生きるための記録

救われた言葉

私が摂食障害になってから、それをカミングアウトした人は何人もいます。


今となれば、時と場合によって『摂食障害になったことあってさー(本当は今も完治してないけど)』なんて話すこともありますけど、症状MAXのときはなかなか言えませんよね。


今だって人を選ぶネタですから。


医者やカウンセラー以外だと、症状MAXの時にちゃんとカミングアウトしたのは、母親と、私自身の夫くらいでしょうか。


私はカミングアウトしたときの夫の返答に救われました。母親の言葉も、いつかブログに書きたいと思いますが…


まだ結婚前、付き合って割と早いタイミングで過食嘔吐をカミングアウトしたら、


『(原因はともかく)痩せたくて吐くってことは、つまり美意識があるってことだろ?今は辛いと思うけど、それでも美意識を持っているって、女として俺はいいと思うよ。身なりに気を遣わず、女を捨ててるような女性も多いけど、それよりもいいよ。

俺は別に過食嘔吐でもいいと思うよ?過食嘔吐と人格とは、全く関係ないし。吐いても吐かなくてもいいんじゃない?』


無関心に思えますかね?文章にするとそっけないし他人事みたいですね。


人によってどう取るかはそれぞれでしょう。こんなことを言われてもちっとも救われない、という人もいるでしょう。


ですが、悩みに悩んで絞り出すようにカミングアウトした私にとって、この言葉は斬新過ぎて、救われました。


少しくらい太ったっていいでしょ?

何で食べないの?

何で吐くの?

何で食べるくせに吐くの??


こんなことを言われることが多い過食嘔吐ですが、美意識があるから、キレイでいたいと思う気持ちがあるから、そんな風に言われてすごく救われました。


もちろん食事に気をつけて吐かなくても体型を保てたらいい。そんなことわかってる。


でも、そこのところは早急にどうすることもできなかった私に、彼がくれた言葉は嬉しかったです。


今でも、これに関しては、とてもとても感謝しています。


これを読んでいる摂食障害の方で、これまで救われた言葉があったら…よかったら教えてほしいです。