「生きるのって大変じゃないですか…」
過食嘔吐を繰り返している女性が、ボソリと呟いていたこの言葉。
5/11の金曜日。仕事でミスって叱責されたこともあり、ここのところ何となく気が重たくなっていた私は5/12に久しぶりの大過食嘔吐。
昔ほどではないものの、久々に本格的な過食嘔吐。
あの独特の気持ちのざわつき、コントロールできない恐怖、食べても食べても美味しくない食品。
すごく疲れて、濯ぎと呼ばれる行為すら適当に、倒れるようにして2時間ほど眠りました。
全身が疲労困憊。もちろん心も疲労感ばかりで、もうやるまいと。
そのときは思うんですよね。
それから起きて、YouTubeで摂食障害の動画を観ていたんですが…
その動画の中で見つけたのが
「生きるのって大変じゃないですか…」
当たり前なんです。でも本当に生きるのって大変だと思う。
頑張ればいいってわけじゃないし、一生懸命やってもミスったら怒られるし、外部はいちいちうるさいし。
まぁ、そんなのわかりきってることなんですけど、本当にここ数日、心が風邪をひいたようで辛かった。
「何にでも頑張って、抜き方を知らない」なんて言うけど、じゃあ抜き方を…力の抜き方を教えてよ!